雨の中での決勝戦を終え、表彰式は、会場を借りている小学校の屋根のある場所で行われました。寒さを我慢しての表彰式となりました。
2014年12月20日(土) |
【決勝戦】 |
|
|
【試合内容】
レインボーファイターズは、去年の21世紀カップ京急沿線少年野球大会の1回戦で対戦し、11対4で負けているチーム。
本日2試合目は、ピッチャーコウタロウ、キャッチャーケンタロウのバッテリーで、汐見台ラッキー先攻でのスタート。
1回表、1番ユウタがセンター前のヒットを打つも、2番ナツキがファーストフライ、3番ケンタロウがライトフライで2アウト。4番タツシがセンター前にヒットを打ち1,2塁となるが、5番コウタロウが三振でチェンジ。
1回裏、1番を三振、2番、3番をサードゴロ二つでチェンジ。上々の滑り出しとなった。
2回表、6番ショウゴがセカンドゴロ、7番ハヤトがピッチャーライナー、8番ケイタロウがショートゴロでチェンジ。
2回裏、4番を三振、5番をファーストフライ、6番打者に内野安打を打たれるが、7番も三振で0点に抑えた。
3回表、9番シュンスケのファーストライナーで1アウト。ユウタヒットの後、ナツキ、ケンタロウの2つのショートゴロでチェンジ。
3回裏、8番をショートフライに抑えたが、9番打者ににライトへのソロホームランを打たれ、0対1となった。
4回はお互い0点のままでとなる。
5回表、先頭打者となるケイタロウのランニングホームランで1点を奪い、1対1の同点となった。
その後、お互い0点のまま7回裏が終了、1対1のまま特別ルールでの延長戦に突入。
今回のルールは1アウト1、3塁からのスタート。
8回表、打順よく2番打者ナツキからの攻撃だが、1stフライで2アウト。3番ケンタロウがサードゴロでアウトとなり、まさかの0点でチェンジ。
相手ベンチが盛り上がる中、汐見台ラッキーはいつものペースで試合に臨む。
8回裏、こちらも同様に1アウト1,3塁から。8番打者をレフトフライに、9番打者を1stゴロに打取り、1対1のまま9回に突入。
9回表、1アウト1,3塁として4番タツシ。見事センターの頭を越える2BHを放ち、2点を追加。3対1とした。
9回裏、この回4番からの攻撃。1塁走者が2塁に盗塁するのをセカンドへ送球。これがセンターに転がり1点。スクイズを決められ同点とされてしまう。5番打者が四球を選び、盗塁。2アウト2塁。6番打者をセカンドゴロに打取り同点のまま、10回の表に進む。
この間も雨が激しく振り続け、しきりとボールの濡れを気にかけるキャッチャーのケンタロウ。1球ごとにボール交換を審判に依頼した。ピッチャーをやるケンタロウだからこそわかるピッチャーへの配慮、ボールへの気遣いを感じた。
10回表、7番ハヤトからの攻撃、ワイルドピッチで4点目、その後見事2BHを打ち、5点目。8番ケイタロウが四球を選び、1アウト1,2塁。9番シュンスケのヒット で1アウト満塁。1番打者ユウタに戻り、センター前ヒットで2点追加し、7点目。2番ナツキも2BHで2点追加で9点目、3番ケンタロウが四球を選び、1アウト1,2塁。4番タツシのあわやホームランかと言う レフト越えの2BHでさらに2点追加、11点目を取った。
10回表、ピッチャーケンタロウに替わり、守備のミスもあり2点を取られたが、結果11対5で見事勝利した。
【MVP】
もちろん汐見台ラッキー全員です。
2014年12月20日(土) |
【準決勝戦】 |
|
|
【試合内容】
ピッチャーはショウゴ、キャッチャーはタツシのバッテリーで、汐見台ラッキー後攻で野スタート。
1回表、ピッチャーゴロ、ショートゴロ、レフトフライで0点に抑えた。
1回表、先頭打者ユウタが四球を選び、すかさず盗塁。2番ナツキの走者を進めるゴロで1アウト3塁。3番ケンタロウのセンター前ヒットで1点先取した。
2回はお互い0点。
3回表、守備のミスもあり、1点取られて同点。
3回裏、2番ナツキがセンターを越える2BH、4番タツシ、5番コウタロウが内野安打で1アウト満塁。7番ハヤトがライト前にヒットを打ち2点を追加、1対3とした。
4回表、この回も守備のミスで2点目を取られて2対3となる。
4回裏、1アウト後、1番ユウタが出塁、2番ナツキが四球、3番ケンタロウのゴロで4点目を追 加、4番タツシのレフト越え2BHで5点目、5番コウタロウのセンター前2BHで6点目を取り、2対6とした。
5回表を0点に抑えて、その6回裏の攻撃、9番シュンスケのヒットで1点を追加したところで時間となり、試合終了。2対7で勝利し、決勝進出を決めた。
2014年11月24日(祝) |
|
|
【試合内容】
【MVP】
6回表、センター前3BHを放ち、貴重な追加点を取ったタツシです。
2014年11月3日(祝) |
|
|
【試合内容】
ピッチャーはハヤト、キャッチャーはケイタロウのバッテリーで、汐見台ラッキー後攻での試合開始。
1回表、1番打者をショートゴロに打取ったが、2番にレフト前ヒット、3番に四球を与えるが、4番打者を三振、5番打者をサードゴロに抑えて0点に抑えた。
1回裏、1番ケイタロウ、2番ナツキが共にサードゴロ、3番ケンタロウがレフト前に2BH、送球が逸れる間に3塁に進んだ。2アウト3塁で4番打者タツシ。レフト前にヒットを放ち、1点先取した。
2回表、6番、7番打者を共にセカンドゴロ、8番打者もサードゴロに抑えてチェンジ。
2回裏、6番ショウゴがセンターフライ、7番ハヤトがサードゴロ、8番シュンスケがセカンドゴロで無得点。
3回表、ライト前にヒットを打たれるも、三振、サードフライで0点に抑えた。
3回裏、9番ユウタがショートゴロ、1番に戻りケイタロウがレフト前にヒット、すかさず盗塁で1アウト2塁。2番ナツキがレフトの頭を越える2BHで2点目。送球が逸れる間に3塁に進むが、3番、4番が続かずチェンジ。
4回表、4番、5番を打取るも、6番打者にライト前ヒット、四球を挟んで1,2塁となるが、8番打者をピッチャーゴロに抑えて0点に抑えた。
4回裏、5番コウタロウがアウトのあと、6番ショウゴがセンター前の3BHを放ち、ハヤトのショートゴロの間に3点目を追加した。
5回、6回は共に0点で、最終回に入った。
7回表、6番打者にレフト前3BHを打たれて、ノーアウト3塁となるが、ピッチャーゴロ、三振、ファーストフライで打取り、この回も0点に抑え、ゲームセット。0対3で勝利した。
1点、1点を確実に取り、ボディーブローを与え続ける試合が多いが、出塁されても0点に抑えるところが、今のラッキーの強さとなっているかと思います。
一発KOの試合も見たいですが、今は耐える時期でしょうか。
【MVP】
今日は、7回完封、打点も挙げたハヤトです。
2014年10月13日(祝) |
|
|
|
【試合内容】
ピッチャーケンタロウ、キャッチャータツシのバッテリーで、汐見台ラッキー後攻での試合開始です。
1回表、三振、セカンドゴロ、セカンドフライで0点に抑える
1回裏、1番ケイタロウがレフトフライで1アウト。2番ナツキが見逃しの三振、3番ケンタロウのヒットと盗塁で2アウト2塁。4番タツシのファーストフライでチェンジ。
2回表、先頭打者にライト前にヒットを打たれるも、セカンドフライ、セカンドゴロ、三振で0点に抑える。
2回裏、5番ショウゴがライトフライ、6番コウタロウがセンターフライ、7番ユウタがレフトの頭を越える2BHを打つが、8番ハヤトがセカンドゴロでチェンジ。
3回表、三振、キャッチャーフライ、ショートゴロでこの回も3人で抑えた。
3回裏、9番シュンスケがライトゴロ、1番に戻り、ケイタロウのサードゴロで2アウト。2番ナツキのセンターを越え壁に当たったボールがライト方向に転がり、3BHを打つも、3番ケンタロウの強烈なライナーをショートがキャッチ。チェンジとなる。
4回表、この回も3人で抑えて0点。
4回裏、4番タツシのレフト前ヒットと盗塁でノーアウト2塁。ショウゴが四球を選びワイルドピッチで1点を取った。2アウト3塁で、8番ハヤト。内野安打で2点目追加。この回2点先取した。
5回はともに0点、6回表も0点に押さえて、6回裏、4番タツシのデットボールで出塁、盗塁でノーアウト2塁。ワイルドピッチで3塁に進み、6番コウタロウが四球で出塁、すかさず盗塁で1アウト2,3塁。8番ハヤト、サードへの打球がレフトまで転がり、2点追加。
7回表、3人で抑えゲームセット。4対0で1回戦突破となった。
打線がなかなかつながらない中、守備ミスも無く、オーライの声もよく出ており失点0が勝因と思います。
失点が無ければ負けることもありません。今はじっと辛抱し、各自が素振りを欠かさず、最後まであきらめない、つなげる打線を心がければ、おのずと勝利が付いて来ると思います。
プロ野球でもありますが、ここで打ち上げてしまうのかと言う場面、よく見かけます。
なぜ打ち上げてしまうのか、なぜ打ち損じてしまうのか、たぶん人それぞれの癖などが影響しているのかもしれません。練習を通じて少しずつ修正していきましょう。
練習では打てているけど、試合ではなぜかうまくいかない人。まず肩の力を抜いてリラックスです。ここで自分が打たなければと言う場面でつい力がと言うことがあると思います。まずは自分の力を信じて、そしてチームメイトの力を信じてリラックスです。
【MVP】
4つのフライやゴロをさばき、2安打、3打点のハヤトです。
2安打5三振の好成績のピッチャーケンタロウ
最近フライも取れるようになってきた、キャッチャータツシ
守備が好調だと打撃も好調。名手ハヤト。
腰を低く打球を捕球。膝をつきながらも、アウトを取った。
どんな打球も食らいつく、サードショウゴ。
試合終了となったセンタフライをキャッチしたケイタロウ。