5月10日の午前中の関東学童での試合の合間のことです。
いつもボールガールとしてボールを磨いてくれているセイナ。
スコアに点数を書きに来た主審から、『毎回ボールをきれいに磨いて、渡してくれてありがとう。』と言われていました。
本人は、恥ずかしかったのか驚いたのか無言でしたが、毎回、試合中のヘルメットの整理やバットを渡したりしまったりしてくれます。
ラッキーの選手もセイナに渡す人や自分で置く人もいますが、彼女はとてもこまめに動いてくれます。
野球は9人で戦うかもしれませんが、実は、セイナやハルカの様に裏方さんのように動いてくれている人がいるからこそ、試合に集中できるのです。
ハルカ、セイナは10人目、11人目のレギュラー選手です。もちろん毎試合大きな声で声援してくれる5年生達も同様です。
その意味では、磯子区大会のメダルはみんなにとって、とてもよい賞だったかもしれません。
一部閉会式の写真を載せていますが、みんながとてもうれしそうです。
変なこだわりを捨てて、やっぱり写真を撮ればよかった…。
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ラッキーオバハン (水曜日, 14 5月 2014 04:41)
セイナ、いつも本当にありがとう。試合中、いつも小走りで動いてくれる姿は、後輩達にぜひ見習って欲しいところです。
そんなセイナをしっかり見ていてくださる審判さん。さすがです。